鳶がくるりと輪をかいた

電車で寝てたらヨダレが出ました。誰も…見てないことを…切に願います…(T▽T)

今日はかの有名な、my fair lady(スペル不安)を見ました！何が可愛いかって…オードリー・ヘプバーンより、ヒギンス教授！！あの人おばかだわ…！頭堅くて意地っ張りでおばか！その頭の堅さが、中盤は腹立つぅ！と思ってたけど終盤になったら可愛くて仕方なくなってきました(笑)

あと教授のやってる内容が私が学校で習ってることとちょっと関連してて、そこが個人的に面白かった。

私実は有名どころの映画を殆ど見てません。スターウォーズ、E.T.、猿の惑星、風と共に去りぬ、パイレーツオブカリビアン、トゥームレイダー、マトリックス、オーシャンズなんちゃら、スパイダーマン…全部観たことない。名前挙がってない有名どころは観たんじゃなくて思い出せないんだと。観たいっちゃ観たいんだけど、どうもねぇ。いつでも観られると思うと見ないんだなあ(-_-;)

ちなみに今日名作観た後はらーめんず見て爆笑してました。ずんだだんだん牛タンタタンタン！

私的水栄の禁句。「ずっと」「永遠に」。なんつか、切ないけど二人は結果的に別れると思うんだ。若さ故の、というか、いつか2人は普通に女の人としあわせになるのだと思う。きらきらして苦しくて熱っぽい青春の思い出みたいな。それは一瞬で終わってしまうからこそ儚くて眩しくて惹かれるのです、私は。で、2人、特に栄口くんは「永遠」系の単語が好きじゃなさそうだと思う…個人的な思い込みですが。「ずっと」があり得ないことを思い知らされてるから。
あと部内では非公認で二人の関係はただただ仲良し、て印象。私としてはオープンで皆認知してるオツキアイ、じゃなくてひっそりとくっついてるんです。寧ろ本人達も具体的に「付き合ってる」って認識してる関係じゃない方がいい。宙ぶらりんなまんま、でもいつの間にか一緒にいる、みたいな。たまにどうしようと思いつつ、友人のラインを踏み超えちゃったりして。だから彼らの「好き」という言葉は恋人の睦言ではなくて、甘いばかりでない不安定で思いつめたニュアンスがこもると思うのです。聞くほうもどこか泣きそうになってる。水谷と栄口は切羽詰まった余裕のないぶつかりあいっていうのが基本的なイメージなんです。あー思う存分くだ巻いた…